英語教育ブログ:日々是精進

英語教育に関してのメモ。

英語科として

英語科で教えることって何なのか疑問。

グローバル化という言葉に押されてコミュニケーションだとかディベートできる能力だとか4技能だとか言われてるけど根本的に英語の能力を育てることが英語教員の仕事だと思うんですが。違うんでしょうか?

国語とか他の教科と連携する前にグローバル化とか言ってる意味もよくわからない。

それにグローバルな能力って小、中、高、大全ての段階でだんだんと学びあうものでもないのでしょうか?英語だけでやることでもないし。

英語教員だけでやることが多すぎるのは気のせい?

相互にやろうと言っている大学もその学校での授業や教員しか考えられていない。

こんな人ばかり集めた会議で何が変わるって言うのでしょうか?
疑問です。