英語教育ブログ:日々是精進

英語教育に関してのメモ。

パフォーマンステスト

パフォーマンステストをやる上で正解のレベルにまでどうやってもっていくのか。

思っていた以上に難しい。ただ練習をさせるだけだと単調で身になっているのかよくわからない。知的な活動として練習をやる上で必要なことはなんだろうか。

Put your soul in reading.

感情を込めて音読をする。させる。授業中音読をする回数を増やしたらそんなことが思い浮かんだ。

みんな無機質に一定のリズムで読み上げるだけ。どうしたらいいかな。状況を思い浮かべさせて音読をさせるのが一番効果的だとは思う。

ただそのスキルがまだまだ足りない。ジェスチャー。言葉かけ。例を示す。などなど。

繰り返し練習して授業に臨んで失敗して成長していかないと。

色々なことを毎年改善できているのは自分でも感じているので自分なりの目標をしっかりもって、できるだけ早く改善していこう!

習うより慣れろ

パターンプラクティスは絶対必要。

2:8 (説明:パターンプラクティス)

ぐらいでいいと思う。1:9でもいいぐらい。

それより「よくわからない」っていっている生徒にパターンプラクティスをやらせるまでが難しい。ペアで考えさせるのがいまのところ一番効果的。

思いつき

音読

ペア
1、ペアになる
2、片方が英文のスラッシュ入りのもの、もう一方が教科書(スラッシュの入っていない)を読む
3、音読の際教科書を持っている方が先にスラッシュを考え、そこで止まりながら文を読む。続いてスラッシュ側がスラッシュで止まりながらリピートする。
4、固まりに間違いがあったら再度同じ文を一緒にスラッシュを入れながら読む。

固まりで読む練習になるかな。

英語が得意な生徒は独自の固まりがあるだろうからこれで固定してしまうのは考えもの。学校のレベルに合わせてやり方は変えれば問題なしですかね。

英語表現 1

英語表現の授業で出した宿題について気づいたことをメモしていきます!

宿題内容
語順表を使って日本語で自己紹介を5文書いてくる。

例、
私はです山田たく
私は好きですテニスをすることが
...

やはり書かせてみると生徒の理解度がよくわかります。それと生徒の言いたいことがわかるので次回の授業はこの中で気になったものや英語にしにくいものを英語にしていこうと思っています。

特に多い表現で英訳しにくいものは
「頑張りたい」ですね。日本語のあいまいな頑張るは英語にしにくいのではないでしょうか。まずはこれを具体的に英語にしていく作業やってみようかな。語順の復習にもなるし。


表現メモ:頑張れ(る)
try hard, keep going, give it a shot(try), try my best, hard, work hard,
I'll give it everything i've got

good luck on/with~
I'll keep my fingers crossed for you

hang in there.
stick to it
go for it
come on
enjoy it
way to go
keep it up
you can do it
all the best with~

新年度

もうすぐ新しい年度がスタートします!

授業は全て2年生。英表とコミュ2。

今年度は3つのポイントを大事にしていきます。

1つは田地野先生の語順をベースにして授業を組み立てようと思います。文法、本文理解など説明、練習を表を使ってやりたいです。

2つめに田尻先生の講演会でお聞きした、理解↔練習(習熟)↔応用を意識して授業をします。メインは習熟を生徒全員が積極的にしてくれるように授業を組み立てることです。

3つめはクラス内のレベルの差を意識して説明やプリントを作ること。
課題が終わった生徒にどう対応するか。考えどころです。

ブログに関しても目標を1つ。

2年間は授業の考え方、姿勢に関しての内容が多かったので、文法の教え方を自分でもよく考えて、それをブログにメモしていきたいと思います。

去年よりもよい授業を目指していこう!

学年末英語終了

学年末試験英語は終了しました!

まだ採点中ですが3学期中狙っていたことを生徒がわかってきたようなので成果を載せておきます。

3学期中のテーマの一つが前からブログで書いているフォニックス指導。ただ、フォニックスといっても音を推測できる単位で示すので厳密なフォニックスではないかもしれません。

ex,
c/o/n/v/e/n/i/e/n/c/e/と1つずつ音をとらえるのではなく
con/ve/ni/ence/のように分けそれぞれの部分を読めるようにしていきます。

conは読める(だろう) niも読める(だろう)
ということでveとenceの部分だけ類例を示します。この際たまに辞書を引かせる。

下流れ。

ve: vegan...: ヴィって読めるね。じゃあこれは?"vehicle"

ence:みんなこの読み知ってるよね?何? (生徒は推測,元気な子は言ってくれたりする) うん。じゃあこれなんて読むの? "science" enceって読めたね。「音を他のものも推測していくとだんだんと読めるようになるよ!」

全部やっていると時間がなくなるので数個質問しながら行う。

同じものがあっても何度も示すことで音とつづりの感覚を養う。

以上を三学期繰り返していきました。

結果としては英語で書く問題の空欄が減りました。不規則変化を書かせる問題ではつづりが間違っているがなんとか書いてくるようになりました(丸はあげないですが)。苦手な生徒もなんとなく音はわかっているんだなということがわかりました。音だけでなく単語のつづりも意識させて練習させる必要があるようです。

書くことに抵抗を無くさせるための手立てとして音を意識させることは必須なことを再確認しました。

1回で分かるわけはない。2回、3回繰り返して良くなる。それでもダメなら4、5、6回。苦手な子には100回だって示してあげる必要がある。

英語を使う人は自然と何百回と繰り返している。そういったことのない人には繰り返す状況を作ってあげる。それが伸びる要因じゃないかな。